メタルフリー治療における注意点
- セラミックを使用することで金属を使用した治療に比べると自然な見た目を得ることはできますが、
メンテナンスが不十分だと虫歯や歯周病が原因での再治療が必要になる場合があります。 - 土台となる歯を削る必要があります（削る量は個人差があります）
- 歯の色調は個人差がありますので、適合しにくい場合があります。
- 夜間の食いしばり等の強い力の影響で破折する場合があります。
徳島にある医療法人「浜口歯科」では、審美治療をはじめとした、お口の機能性と審美性を重視した歯科診療を行っています。
近年、口腔内の状態に気を配る方は年々増えてきており、虫歯や歯周病の予防に努めるようになった以外に、「口元の美しさ」を追求する方もよく見かけるようになりました。特に、通常の歯科診療で用いられる金属は、「口を開けたときに審美性に欠ける」という理由でセラミックなどの白い素材への交換を希望されるケースが、数年前と比べるととても多くなった印象です。
また、金属の詰め物・被せ物は金属アレルギーを引き起こすリスクを抱えています。口腔内の金属が原因で発症したアレルギーは口の中の問題だけにとどまらず、体全体に悪影響を及ぼしてしまうことも。そのため、審美治療でのメタルフリー治療を希望される患者様もいらっしゃいます。
「銀歯が目立つから人前で口を開けられない……」「笑うときについ口を手で隠してしまう……」という方はいらっしゃいませんか？ 当院の審美治療なら、そんなあなたの悩みやコンプレックスを解消させられるかもしれません。どうぞお気軽にご相談ください。
